親友じゃないと気づいてて…②

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前回の話↓

https://shindererababara.com/親友じゃないと気づいてて①/

中学になっても変わらずボッチの嫌われ者だったクラスが3クラスに増えたが友達は増えなかった

それもそのはず同じ小学校の女子が中学から同じになった別の小学校の子達に私と関わらない方がいいと入学早々話してるのが聞こえた

この地獄は小学校で終わらないんだと確信した

中学からは全員部活に入らないといけない学校だった、私は元々スポーツも得意だったのと親友も入ると言うのでバレー部に入部した

バレーを始めてみるととても楽しくて、唯一学校に行く楽しみができた

それから私はバレーに夢中になり上手くなりたいと言うことしか考えなくなった

元々の運動神経の良さと、自主練を毎日するようになると私はメキメキ上達した。

思った通り周りはそれを気に食わなかったのだ…

ペア練はいつも私だけ除け者にされた。私にラリーが回ってこなかった…

仕方ないのでとにかくサーブの練習を一生懸命した、出来ることをなんとか見つけたかった。

運良く優しい先輩が私が頑張っているのを理解してくれて練習に付き合ってくれる先輩ができて、そこからはバレーらしい練習もできるようになった。先輩には本当に感謝してもしきれない。

私はそれからどんどん部活の事だけ考えてる生活だった、実は兄が中1に入ってすぐ後輩いじめにあって中学3年間ほぼ登校拒否だった

母は精神的に参ってしまい勤めていた会社を辞めた。

貯金を切り崩しながらパートなどで食いつなぐ生活だった。

私が学校生活は上手くいかなかったが、部活だけは行きたいという思いから小学校の時より楽しく学校に行くようになったので、母も私のバレーを応援してくれていた。

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