前回の話はこちら↓
https://shindererababara.com/友達が作りたくてabcクッキングに入会した話①/
体験レッスンではマンツーマンで優しく丁寧に教えてくれた。
私が入会したときはABCクッキングがこれからどんどん店舗を増やしていく
そんな最中くらいだった。
先生も比較的若く話しやすい方ばかりで、通ってる方も20代30代の人がほとんどだった。
アンケートで通う目的欄に幾つかチェックを入れたが
友達を作りたいみたいな欄にチェックを入れると
同年代がほとんどなのですぐできると思いますよ！と言われた。
とりあえずせっかく通うなら家でも練習になる料理と
単純に食べたいという理由からケーキを一番少ない回数から始めた。
料理教室に通いだして一番驚いたのは
世の中には魔法のように料理をおいしくする調味料がたくさんあることだった。
母に料理を教えてもらえなかったのもそうだが
そもそも母は薄味好きで色んな調味料に挑戦しない人だったので
初めて見る調味料が多かった。
そしてその調味料を私の知っている定番の醬油や
ソースと混ぜたらこんなにも美味しく変わるなんて！
きっとABCクッキングに通っていなければ
私の料理のレパートリーは今の10分の１程度だっただろう。
そして丁寧に包丁の使い方を教えてくれて
初めてトマトを切ったのが料理教室だった
全然うまく切れず潰してしまう私に
「引くように切ったら良いよ！それで切れなければ包丁の下の角の方から
切り込むとうまくいくよ！」
そう言って見本を見せてくれた。
アドバイス通り切ると一つも潰す事なくきれいに切れた。
他にもパンの切り方
生姜の簡単な皮の向き方など細かい所までいつも教えてくれた。
その当時の先生は料理教室自体がオープンして間もないのもあり？
いつも穏やかで優しく半年もしない間に
ABCクッキングのトリコになってしまった。
（ちなみにこれはレッスンで作った物↓）
肉まんだったかな？を生地から手作りで絶品でした。
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