前回の話
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そしてそしてこのコミュ症
これさえ無ければ正直私もっと早く地獄を味合わずに楽しい幼少期、学生時代を遅れたと思う
私には保育園からの親友が1人だけいてその子は私と性格が正反対、世渡り上手タイプだった
私はあだ名をつけてもらった事がなく遠足とかで一緒にご飯食べようと誘われたこともない。
むしろ修学旅行とか林間学校でバスの席もみんな隣に座るのを嫌がられ、班分けも私が居るのは嫌だと断られた
親友は(正直今は親友なんて思ってない)は世渡り上手なので私をいじめる子達とも嫌われず小さいグループのリーダー的存在だった
私と唯一会話してくれるのはその子だけだったからその子と会話とか遊んでほしくて毎日必死だった
裏でめちゃくちゃ嫌われてたのも知らずに…
基本的に女子からはその親友につきまとって「きもい、金魚の糞」だと言われた。
コミュ症だから上手く喋れなくて、声も小さくて「はぁ?何言ってるか聞こえない」
なんて言われるのが毎回だった
男子の一部からは「キモい」「笑うなぶす」「クサイ」「威張るな」など常に授業中だろうがお構いなしに、コソコソ聞こえるようにジリジリと言われ続けた…
私ってこいつらのストレス発散のサンドバックなんだなって思いながらの学校生活だった
何度か担任の先生に相談したが
「あなたの事が好きだからいじめてるのよ」
「やんちゃな子だからみんなに態度悪いだけよ、あなただけじゃないわ」
なんて言われて上手く説明もできなかった
小学校は2クラスしかなかったので基本みんなクラス替えしても特に何か変わるなんてなくて、私が学年の1番の嫌われ者で、常にボッチだった…
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